意外と知らない?indeedから応募後の連絡など流れが知りたい!

2022年1月25日

仕事探しのためにIndeedを使ってみたいと考えている人は年々増えてきています。最近だとCMなどでよく目にするなど、利用にあたりどのように利用するべきなのかについて知っておくべきです。

そこで今回は、Indeedの使い方のポイントについて解説していきます。また仕事応募後の流れやポイントもしっかり述べていきますので、Indeedの活用をご検討ください。

indeedって何?意外とindeedから仕事応募や連絡は簡単!

Indeedは、ネット上の求人情報が検索できる「検索エンジン」です。一般企業の採用ページや求人サイトの求人情報をクロールし表示しています。
株式会社リクルートが2012年に買収し、以降サービス拡充と認知アップを図り、今や最大の求人情報サービスに成長しました。

Indeedは求人サイトではなく、世の中の求人情報を自動的に収集・表示する求人検索エンジンなので、他の求人サイトを凌駕する膨大な求人情報が掲載されています。豊富な求人情報を求め、月間訪問数3,190万件もの圧倒な訪問者数を誇っています。

また、Indeedは自動的に求人情報を収集するため、掲載フォーマットをクリアしていれば、企業の採用サイトや他の求人サイトに掲載した求人情報が無料で掲載できます。しかし、有料掲載に変更すると露出が大幅に増加します。

Indeedの有料掲載は、求人情報がクリックされた時だけ課金される「クリック課金型」です。多くの求人メディアの広告掲載料金は、期間内であれば閲覧されても、されなくても料金が変わらない「掲載課金型」。求人に興味がある求職者だけに届けるIndeedは、費用対効果が高くなる傾向があります。

Indeedでの仕事応募について、「職種」や「業界」、「地域」を入れたり、「給与形態」などのキーワードを入れて検索を行えば希望の仕事がヒットします。そこから応募ボタンを押して必要事項を入力し、送信を行えば完了です。

indeedからの仕事応募後の流れとは?連絡待つだけ?

Indeedで応募した後は、企業側からの連絡を待ちしょう。企業側から返信があった場合は、Indeedのメッセージ機能から確認できます。

メッセージ機能ではファイルの添付も可能ですので、企業から追加で資料送付を求められた場合などは、メッセージに添付して送りましょう。Indeedのメッセージ機能は、企業ごとにスレッド形式で表示されます。

過去のやり取りもすぐに確認できますし、一般的なメールのように埋もれる心配はありません。また、応募した求人の仕事内容や条件を確認したいときも、すぐに表示できます。

企業によっては直接メールアドレスや電話番号に連絡をしてくる可能性もありますので、応募前によく流れを確認すると良いでしょう。

indeedを使って上手に仕事に応募したい!適切な仕事の探し方

まず、1つ目に、「無料枠」の露出度は「有料枠」よりも低いというところです。無料掲載枠では古くなった掲載情報が埋もれてしまう事もあり、希望の仕事がすぐ見つかるとはいえず、効率的に仕事を探す必要があります。

また2つ目に、新たに求人情報が登録される場合、直接投稿なのかクローリング投稿なのか見極める必要がある点です。これは直接投稿である場合は、Indeed上ですべてが完結しますが、クローリング掲載の場合は、企業のページにて直接応募することができ、得られる情報が広がります。

そして3つ目に、Indeedの基準をクリアしている求人なのか否か見極める必要があります。これは稀に存在しますが、ルール違反の求人や不明確な企業からの求人なども見られますので、個人情報である求人応募の前には慎重にチェックしましょう。

indeedのポイント

以下、ポイントをまとめておきます。

・自社サイトに採用情報のページがある
・採用ページの求人情報に応募方法がある
・業務内容の「詳細・勤務地・会社情報」が記載されている
・他の求人サイトや配信サービスに誘導するリンクを設置していない
・会員登録なしで仕事内容を見れる
・応募の際に課金システム等がない

これらのポイントを満たしているかどうか必ずチェックしましょう。

どんなキーワードで検索をかけているのかによって表示される求人数も変わってくるので、様々なキーワードで検索をして仕事を探すことをおすすめします。より具体的な求人情報をゲットできます。

また、自社の採用ページの強化している企業であるかどうかも非常に重要です。とりあえず求職者は採用ページをみます。しかし情報が古ければ、せっかくアクセスしても応募につながらないので、採用に力を入れているかなど、しっかりチェックしましょう。

もちろんデザインやUIが使いにくい場合もありますが、常に求職者の目線に立っている企業なのか見極めることが肝心です。

まとめ

今回は、数多くの求人メディアを同時検索できるIndeedについて、またその特徴や応募後の流れ、利用時のポイントなどをご紹介しました。

indeedは、世界中で2億5千万人もの求職者に利用されており、あらゆる業界の仕事とマッチングさせてきた、求人特化型の検索エンジンです。求人の掲載は無料から行うことができるため、広告掲載を行いたい企業にとっては、ほかの転職サイトに比べて、参入ハードルの低い採用媒体となっています。

複数メディアを同時に検索できるindeedの特性を活かして、より良い求人を見つけてください。

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    この記事を書いた人
    G-KIT編集長
    アプリマーケティングのみならず、総合デジタルマーケティング及び、コンテンツクリエイティブを自慢とするG-KITのメディア編集長。Webメディア業界に約8年間従事し、マネジメント・販売管理やマーケティングなど、数々の業務に携わる。YouTubeチャンネル支援や採用メディア支援などを駆使し真剣にクライアントの課題に取り組んでいる。趣味はゲームとウイスキーを嗜むこと。

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